納得感のある人生をかなえる著名人も通う2011年創業の心理コーチングアカデミーです。転職、親子関係、婚活問題などの原因は、心理学が言及できない心の領域にあります。哲学はそれを丁寧にすくいあげます。生活感覚で理解できる簡単な哲学で悩みを解消させませんか? 悩みを問いのかたちにするとやがて、問いそれ自体が消滅します。その瞬間、悩みは解決します。
新着情報
- 2025.03.12
- 婚活パラダイスさまより取材を受けました。私のカウンセリングの実態を赤裸々に告白しました。ぜひお読みください。
- 2025.02.16
- 2025年2月20日(木)より3月期生を募集します。受講希望のかたはウエイティングリストに載せますので、お申し出ください。
- 2025.01.09
- 婚活パラダイスさまの記事を監修しました。
- 2025.01.09
- 婚活パラダイス様の記事を監修しました。
- 2024.10.01
- 歌手のZさまと年間の心理コーチング契約を結びました(ご本人の承諾を得て掲載しています)。
- 2024.10.01
- ・Yahoo!ニュースにおける連載をコラムのページに転載しました。よかったらお読みください。
- 2024.09.30
- 元プロゴルファーのQ様と年間の心理コーチング契約を結びました(ご本人の承諾を得て掲載しています)。
Yahoo!ニュースで連載中!

メディア出演とか
トラウマ治療?
ようするに、卵が先かニワトリが先か、みたいな話です。
そもそもトラウマが「治る」というのがよくわからないですし。
さらに、そもそも、トラウマとは、本人も覚えていない過去の出来事を指しますが、現在の多くの人は「電車で痴漢にあったことがトラウマで電車に乗れなくなった」といった文脈でトラウマという言葉を使います。誤用です。
トラウマが完全に治るってどういうこと?
わたしのように、多少のトラウマを抱えつつ、つねに新しいことに挑戦することでみずから新しい自分になるのでもよくない? もちろん程度によりますが、トラウマってそんなに消さなくてはならないものなの? そもそも科学が言うように消えるものなの? 本当に?
電車で痴漢にあった女性が「トラウマ」を抱えたことに「責任」のとりようがない、だからそんなことはしてはいけない。普通はこう考えませんか? つまりトラウマは完全に消せないのです。だから「治す」以外のなんらかの方策をとるしかないのです。しつこいようですが、むろん程度によりますけど。
当アカデミーはなんかそんなふうに考えています。
トラウマが多少あっても、それを抱えて前に進みたい。新しいことにチャレンジしてみたい。具体的に自分を変えてみたい。
当アカデミーはそういう人を応援します。

セックス依存症?
マッチングアプリを卒業できない・・・・
誰かとしている時のみ寂しさを感じずにすむ・・・・
性に関することで生きづらさを感じる場合、その背景にはトラウマがあると心理職の人たちは指摘します。
たしかにそうだろうと思います。
しかし、トラウマという言葉でひとまとめにしてしまうと、たいていの場合、そこから先に進めません。もっと日常ことばで簡単に考える必要があります。
性とはなにかの象徴です。
たとえば、初恋の誰かと性行為をしたかったができなかった、今でもあの頃にもどってやってみたいと思う。しかし、それは無理だ。だから初恋のあの子に似た人をマッチングアプリで探しては性行為におよんでしまう。こういう場合、性は「初恋のあの子」を象徴しています。また、「初恋のあの子」が有している性質を自分も所持したいができない、その「できなさ」を象徴しています。
というぐあいに、性は何かを象徴しており、その象徴しているものが「何であるのか」をトコトン追求(追究)することによって、すなわち言語化することによって、すなわち自分なりのストーリーをつくることによって、少しずつ性とあなたとの折り合いがつきます。
そのためには、空席のワークをしたり、誰かの心をいやしたり、誰かの症状を分析したりといったワークが有効です。

コーチングおよびカウンセリングの方針
モヤモヤはそれを言語化することでやがて消えます。あらゆる悩みは問いの真の意味を理解すればおのずと消えるからです。人々はそれをもって悩みが解決したと言います。
当アカデミーでは、モヤモヤを言語化しつつ、モヤモヤの真の意味を受講生と一緒に探究することによって真の問題解決を図ります。

明朗会計&営業はしません
また、営業はしません。
ステップメールなどでの勧誘もしておりません。
受講なさりたい方が自主的にお越しになる、そんなアカデミーです。

心療内科とのちがい
当アカデミーは話を聞きます。科学で悩みを割り切りません。ちゃんとあなたと向き合います。

心は「本当はどうなっているのか」が分かれば悩みは消える
心は機械ではないので、早起きして朝日を浴びてセロトニンを出せば悩みが解決するわけではありません。しかしそれは、心理学や脳科学における、科学に依拠した人体の構造説明であり、なにも間違っているわけではありません。しかし、早起きしてセロトニンを出しても解決しない問題は、科学では割り切ることのできない私たちの生活の中にたくさんあります。そうですよね?
科学は言及できないけれど、哲学なら言及できる心の構造があります。それは常に「なぜかはわからないけれど、心はこういう構造をしていると言わざるを得ない」という言い方になります。そこまで考えることができれば、たいていの悩みは消えます。

心理学ではわからない「どう」と「なぜ」を解明するコーチング
なぜそのことで悩んでしまうのか?(悩まない人もいるのに)
当アカデミーでは、「どう」と「なぜ」を一緒に解明するコーチングをおこないます。最初は信頼関係を構築する必要がありますから、ゆるやかにスタートします。ただの雑談ですか? といった印象を覚える方もおられるかもしれません。しかし、性的なことなど、誰にも言えないことが心のブレーキになっているケースが多々ありますから、信頼関係を築くことは大切なことであると私は考えます。コーチングを積み上げるなかで、あなたの心が「どう」なっているのか? 「なぜ」そうなっているのか? に少しずつ分け入ります。
誤解しないでいただきたいのは、心をハードとソフトに分けて考えたときのソフトにおける「どう」「なぜ」を当アカデミーは追究しているということです。セロトニンを出せばウツっぽさが治るというのは、心の「ハード面」について言えることです。対して、当アカデミーは心の「ソフト面」における「どう」と「なぜ」を追究します。これは心理学では解明不可能なのです。なぜなら、心理学は科学であろうとした結果、科学的根拠を明示できないことを捨象したからです。
なぜあなたは毒親問題に悩んでいるのか?(悩まない人もいるのに)
なぜあなたは職場の人間関係に悩んでいるのか?(さっさと転職した人もいるのに)
なぜあなたは婚活に悩んでいるのか?(お見合い結婚して幸せな人もいるのに)
など、具体的な問いから「どう」と「なぜ」を一緒に考えましょう。いつ答えが出るのかはやってみないと誰にも分かりません。しかし、答えはいつか必ず出ます。

「どう」と「なぜ」が分かれば人生の意味が見えてきます
人生の意味を知ることでおのずと自分の強みと弱みが見えてきます。そのためには「モヤモヤ」から「問い」をつくることが必要です。そのためには①対話する②知る(人生に対する知識を得る・考え方を知る)ことが重要です。結果として、生まれもった良さを活かした納得感のある生きざまになります。そう! 人生の意味がわかれば何度でもやり直すことができるのです。
成功者たちはすでに知っている哲学
大谷翔平さんや小澤征爾さん、北野武さんなど、世界で活躍する「成功者」たちは、生まれもった良さを活かしたから成功しました。漫然と悩んで立ち止まっていないのが何よりの証拠と言えるでしょう。彼らはさまざまなことにチャレンジすることをとおして、結果として自分の強みと弱みを知り、その両方を活かしました。つまり自分「を」生きたのです。
当アカデミーのベースにあるもの
世界的ベストセラーである(というか古典中の古典である)キルケゴールの『死に至る病』。精神分析の権威であるジャック・ラカンの主著『エクリ』。ヴィクトール・フランクルの各著書。メルロー=ポンティ『知覚の現象学』など。
上記はすべて科学の心理学のように「鬱っぽい人は〇〇という成分が不足(過多)だから△△という薬を処方しましょう」というかんじで人を機械のようにとらえていないのが特徴です。科学では割り切れないなにかがその人固有の生きざまをつくっていることに着目しています。高校~大学の学部レベルにかみ砕いたわかりやすい説明をします。

こんな人に最適な心理コーチングです
・公認心理師のカウンセリングに不信感を覚えている
・キャリアコンサルタントのコンサルに納得できない
・親子関係の問題を解決させたい
・毒親問題から卒業したい
・性癖ゆえに生きづらさを感じている
・婚活がうまくいかない
・仕事の人間関係がうまくいかない
・自己啓発や心理学を試しても生きづらさが消えない
・お金があってもなんかむなしい
・人生をやり直したい
・どうすれば理想の人生になるのかわからない
・自己啓発の効果を実感できなかった
・占いに効果を感じられなかった
・スピリチュアルに効果を感じられなかった
・自分の強みと弱みを知りたい
・今の仕事が合わない
・仕事も生活も我慢の限界にきている
・つい子どもを叱ってしまう
・なんか金運が悪い気がする
・運気のバイオリズムを知り乗りこなしたい

ひとみしょうのプロフィール
8歳から「なんか寂しいとは何か」を考えはじめる。独学で哲学することに限界を感じ、42歳で大学の哲学科に入学。キルケゴール哲学に出合い「なぜ努力が報われないのか」という問いの答えを発見する。その結果、在学中に哲学エッセイ『自分を愛する方法』『希望を生みだす方法』(ともに玄文社)、小説『鈴虫』が出版された。
46歳、特待生&首席で卒業(日本大学(哲学/学士))。
卒業後、中島義道主宰「哲学塾カント」に入塾。中島義道先生と福田肇先生に哲学を教わっています。いくつかの学会に所属。

あなたに向いている仕事を発見する適職診断講座
自分に合った仕事がわからない。適職診断をしたけどピンとこない。キャリアコンサルタントに相談しても結論が出ない・・・。適職というのは、より深く自分を知ることでおのずと見えてくるものです。そしてそれは、心理学では捉えきれないものです。哲学はそれこそを昔から丁寧にすくってきました。そこで現役の哲学者である私が、哲学に依拠した心理コーチングをとおして、あなたの適職を探すお手伝いをします。詳細はこちらをご覧ください。

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