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自己肯定感が低い本当の理由がわかって悩みが消えました

誰かといても、何をしていても、友人がいても、恋人がいても、なぜだかずっと寂しさが近くにいました。

どうしてこいつは私に付きまとってくるんだろうか。


どうして私は私を愛せないのだろうか。


どうして私は他人に見返りを求めるんだろうか。


そんなたくさんの「どうして」の一部に対する答えというか、納得のいく言語化や視覚化がこのブログに詰められていました。


心療内科に通ったこともあります。国家資格を持っている人のカウンセリングを受けたこともあります。


しかしどれも、表層的なことしかわからず、私の悩みを真に理解してくれる人なんてこの世にいないと絶望していました。恋人や家族にさえ言えない悩みなのに。


このブログを読んだことを契機に、さまざまな哲学に手を出したい、そう思えた鍵となるブログでした。(30歳・派遣社員)

彼氏がいるのになんかさみしいの原因がわかり安心しました

しょうちゃん、こんにちは!

私は彼氏がいてもなんかさみしいという気持ちがずっとありました。その気持ちを彼氏に言うこと自体が、彼にとても失礼なことに思えて、誰にも相談できないでいました。


でも、しょうちゃんのブログと『希望を生みだす方法』を読んで、彼氏がいてもなんかさみしいという気持ちの原因がわかってスッキリしました。


たしかに、しょうちゃんが言うように、私は自分で自分のことが嫌いです。
自分のことを好きになれない原因を自分なりに考えてみたんですが、もちろん毒親育ちというのも影響してると思うんですが、たぶん私の中におばあちゃん譲りの気性の激しい自分がいて、その自分を抑え込んでいるのが原因じゃないかなと思うようになりました。


私は今、おとなしく病院で医療事務の仕事をしてますが、本当はおばあちゃんがやっていたみたいに、自分でスナックをやりたいと思っています。たぶんそのあたりの葛藤が、彼氏がいるのになんかさみしいの原因かなと思いました。

これからも応援してますね。次の本も買います。(28歳・医療事務)

インナーチャイルドが幻想にすぎないとわかり救われました

しょう先生に言われた言葉で1番記憶に残っているのが、「インナーチャイルドは幻想にすぎない」という言葉でした。

「毒親から受けたたくさんの心の傷は、とても不幸なことだし同情するけれど、でもそれは親のことを憎む気持ちが強いから生きづらいのであって、なんかさみしいの理由はもっと他にある」と、しょう先生はわたしに言いました。


しょう先生がカウンセリングでたくさんたくさんわたしの話を聞いてくださるうちに、わたしは音大時代の仲間とピアノを教える小さな教室を運営したいと思うようになり、いま実際にそれをやっています。


しょう先生が言う「永遠の中に入っているもの」が小さなピアノ教室の運営だったのだろうと思います。これからもわたしの永遠の中になにが入っているのかを意識しながら暮らしていきたいと思います。(29歳・元デリヘル嬢)

自己肯定感が爆上がりしました!

わたしはインスタでインフルエンサーをやってました。パリピみたいに映える写真をたくさん撮ってたわけですが、インスタの写真からは想像できないかもしれませんが、じつは買物依存症とセックス依存症でした。

そんな自分に疲れ果てたころ、しょうちゃんの『自分を愛する方法』に出合って、一気に読んで、ブログも読んで、「なんかさみしい人のためのオンライン心理学スクール」に入りました。

しょうちゃんと話すうちに、買物依存症とセックス依存症の原因がすらっとわかりました。

なんとわたしは、本当はインフルエンサーなんかしたくなかったのでした!


というわけで、わたしは来週、沖縄に引っ越して、アロマエステのお店をやります!
しょうちゃん先生の他にも、心療内科とかでお薬をもらったりしてましたが、それももう必要ないので、沖縄の海に散骨!してきます。(27歳・匿名希望)

どうすれば自分軸を持てるのか理解できました!

自分軸がないわたしは、自分軸を持つ方法を書いてある本をたくさん読んできました。

たいていの自分軸の本は、自分軸を「周囲の人の影響を受けず、自分の意志で行動すること」としています。それをするために、たとえば「自分で決めることを意識すること」「他人のせいにしないこと」が大切だと言います。キャリアコンサルタントとか国家資格を持っているカウンセラーさんもそう言います。


わたしにはそれがよく理解できませんでした。なぜなら、自分軸を持った結果として、自分で決められるようになったり、他人のせいにしなくなったりするのであって、結果を方法論にすり替えるのってどうなの?と思ったからです。


でも、しょう先生はわたしに、なぜ周囲の人の影響をわたしたちは受けてしまうのか?という説明からしてくださいました。

次に、わたしたちの心の中にある言葉にするのがむずかしい領域(永遠)について教えてくれました。その永遠は、梶井基次郎の「檸檬」という短編小説の冒頭の「えたいの知れない不吉な魂」のことだと――。

あるいは、ユーミンの「空と海の輝きに向けて」の歌詞にある「遠い波の彼方に光る金色の輝き」のことだとも――。


毎日すこしずつ自分の永遠と向き合ううちに、自分軸が持て、周囲に流されなくなりました。具体的には、通信制の大学の哲学科に編入して、教員免許取得に向けてがんばっています!


わたしのように、しょう先生のYahoo!の恋愛コラムを好きになって、しょう先生がやっている「なんかさみしい人のためのオンライン心理学スクール」に入って救われる人が増えますように・・・・(35歳・外資系コンサル)

哲学ってこんなに楽しいんですね!

私は高校生の頃から哲学に興味があって、ニーチェとかサルトルとかの入門書とか概説書をたくさん読んできました。しかし、ここ数年、あまり哲学に魅力を感じなくなっていました。

偶然、しょうさんの『自分を愛する方法』を手にして、キルケゴール哲学をもとにした「なんかさみしいの哲学」がとても刺さりました。


そもそも、キルケゴールのいう絶望を「なんかさみしい」と意訳(超訳?)したしょうさんの勇気に、とても救われる思いがしました。


私も自分なりに哲学を自分の側にぐっと引き寄せて、大好きなニーチェやサルトルをふたたび読んでみようと思います。(25歳・IT)

哲学は生活に還元できる
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